機嫌が良い時にゴロゴロ言うのが普通だけど……

( ・ω・)<猫と一緒に暮らしているとゴロゴロと喉を鳴らしているところをよく見かけます。
普通は「嬉しい」時とか「安心している」時にゴロゴロと鳴らします。
が、病気の時にもゴロゴロと鳴らすことがあります。
( ・ω・)<これには大きくわけて2つ説があります。
1つは、普段のゴロゴロを鳴らすことで安心感を得ようとしているのでは、という説。
もう1つは、ケガを治そうとしているのでは、という説です。
ゴロゴロの振動数は20-50ヘルツですがこれはちょうど骨密度を高める周波数です。
( ・ω・)<ゴロゴロの仕組みは完全には解明されてませんが、この辺りが二大説と言えるでしょう。
猫って色は見えるの?

( ・ω・)<目んたまには、色を読み取る細胞と、光を読み取る細胞があります。
夜行性の動物の場合、前者が少なく後者が多いです。
真夜中、少しの光でも周囲をよく見ることができる半面、
色の識別はそんなにはできないというわけです。
( ・ω・)<猫も夜行性の動物ですから、この特徴を備えています。
特に色に関しては緑と青は見えるけど、赤は見えないとされています。
O型の猫は存在しない

( ・ω・)<猫にも血液型があります。
万が一輸血が必要となった時に血液型を知っておくととても安心です。
( ・ω・)<前述の通り、猫の血液型はA型、B型、AB型があり、O型は存在しません。
ほとんどの猫がA型で、B型やAB型は少数。
ちなみに種類によっても特徴があらわれており、シャムの場合は100%がA型です。
何を捕まえるのが得意かで呼称が異なる

( ・ω・)<昔の人はネーミングにセンスがあるとよく言いますが
猫の場合も同様のようです。
ネズミを捕まえるのが上手な場合はネコ
蛇を捕まえるのが上手な場合はヘコ
鳥を捕まえるのが上手な場合はトコと呼びました。
太陽神ラーの化身

( ・ω・)<古代エジプト人が猫を崇拝していたことは大変有名ですが
その理由は猫が太陽神ラーの化身だと信じられていたためです。
( ・ω・)<猫=神様であるため国外への持ち出しは禁止されていましたが、
こっそり船乗りがネズミ退治用に船に乗せていたため、
猫は徐々に世界中に生息地域を広げていきます。